北海道・札幌にある、石屋製菓の「白い恋人」工場見学ができる「白い恋人パーク」。
営業時間やアクセス、入場料、駐車場料金、クーポン割引情報など、白い恋人パークについてまとめてみました。
注目スポットやアトラクション、体験コーナーを徹底紹介する白い恋人パーク観光ガイドです。
現在もスイーツ食べ放題のバイキングはあるのでしょうか？
白い恋人パークとは？
北海道・札幌を代表する石屋製菓の銘菓「白い恋人」の生産工場や、
チョコレートの歴史、美術作品などを見学できる施設です。
引用元：shiroikoibitopark.jp
まるでテーマパークのように、アトラクションも満載。
入館料が安く、お手頃なのが魅力です。
また、子供が喜びそうなSLやお菓子作り体験などもあり、
家族連れのファミリー層にもオススメの施設です。
アクセス・地図
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
白い恋人パーク総合案内
TEL：011-666-1481
- JR札幌駅前バスターミナルから（小樽行き）「西町北20丁目」下車 徒歩5分
- 地下鉄東西線宮の沢駅下車（大通駅から約20分）徒歩7分
駐車場の料金は？
駐車場は、乗用車120台駐車可能で、
駐車場の料金は終日無料です。
9：00～19：00まで利用できます。
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営業時間
営業時間は定休日はなく、年中無休です。
・白い恋人パーク 9：00～18：00(最終入館受付 17：00まで)
・ショップ・ピカデリー 9：00～19：00
・キャンディ・ラボ 9：00～19：00
・レストラン梟巣(おうるず) 10：00～18：00(ラストオーダー17：00)
※年末年始及び不定期にて営業時間を変更する場合あり。
入場料は？
白い恋人パークにはファクトリーウォークという有料館内があり、
入館するにはチケットカウンターで入館料を払い、
白い恋人パークパスポートをゲットする必要があります。
【入館料金】
大人：600円
中学生以下：200円【チケットカウンター営業時間】
9：00～18：00
※最終入館受付 17：00
その他、「お菓子作り体験工房」でお菓子作りを体験するには、
入館料＋追加料金一人972円 (税込) がかかります。
白い恋人作りや
型抜きクッキー、
お絵描きクッキー作りが体験できます。
所要時間は約1時間20分。
※それぞれ各追加料金972円 (税込)。
白い恋人パーク内の見学のみだと、所要時間は約30分～40分です。
パーク以外のアトラクションもガッツリ楽しむなら、所要時間は約5時間くらいです。
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お菓子作り体験の予約は？
公式HPから予約が可能です。
各コース満席になる場合もあるので、
前日までに予約しておくといいですね。
電話予約
TEL 011-666-1481（9：00～18：00）
※電話予約は前日18：00まで。
→ネット予約はこちら
入館料の割引は？
JAF会員の方は、JAF会員証の提示で、
白い恋人パーク入館料が割引になります。
入館料：大人100円、小人50円割引
JAFって？
ドライバーの権益を保護することを目的に設立された、自動車に関する様々な業務を行う団体。
ロードサービス。
割引クーポンは？
石屋製菓のコミュニティサイト「ISHIYA Web cafe」で会員登録すると、会員専用のお得なクーポンがゲットできます。
ぜひ利用しましょう。
→「ISHIYA Web cafe」はこちら
1枚で5名まで利用可能な白い恋人パークの入館割引券や、館内のレストランの割引券などが貰えることもあるようです。
ただし、クーポンの内容は1ヶ月ごとに変更になるので、注意しましょう。
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白い恋人パークガイド
大きく分けて、3つの建物に分かれています。
・あんとるぽー館【有料】
・チョコレートファクトリー【有料】
・チュダーハウス【無料】
各館はそれぞれ、2階でつながっており、
エレベーターで移動できます。
チュダーハウスは無料で入館できます。
あんとるぽー館とチョコレートファクトリーは有料です。
なお、記念写真はすべてのエリアで撮影が可能です。
マップはこちら↓↓
あんとるぽー館【有料】
入館するには、まずチケットカウンターで入館料を払いましょう。
2階
あんとるぽー館2階は、展示がメインです。
各部屋でさまざまな展示が楽しめます。
・オーロラの泉
イギリス・ロイヤルダルトン社製の噴水。
・チョコレートカップコレクション
現在では作られていない貴重なカップの展示。
・パッケージラベル
昔のチョコレートのパッケージを展示。
チョコレートファクトリー【有料】
メインとなる建物です。
4階
・チョコレートラウンジ
イギリス製のアンティーク家具に囲まれたカフェ。
・シュガークラフトスタジオ
19世紀のヴィクトリア時代に、イギリスで生まれた砂糖工芸。
シュガークラフトの実演を、間近で見学できます。
・お菓子作り体験工房
お菓子作り体験ができます。
3階
・白い恋人工場見学
見学通路で、白い恋人ができるまでの製造ラインを見学できます。
・チョコタイムトンネル
19世紀イギリスのチョコレート工場の様子をジオラマを使って紹介。
・蓄音機ギャラリー
オーディオ文化のはじまりから、音の出る仕組みを紹介。
チュダーハウス【無料】
チュダーハウスは無料で入館できます。
1階
・キャンディ・ラボ
カラフルでキュートなキャンディを販売。
職人によるキャンディ作りの実演を見ることができます。
グッズショップも1階です。
「白い恋人」はもちろん、オリジナルグッズが販売されており、
ここでしか購入できない限定品もあります。
白い恋人キーホルダーやストラップがかわいいですね～。
お土産にピッタリ！
2階
・昔の子供のおもちゃ箱
明治、大正、昭和の懐かしのおもちゃを展示。
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白い恋人鉄道
白い恋人パークの木立の間を、6両編成のミニ鉄道「白い恋人鉄道」が運行しています。
北海道で初めて運行した、蒸気機関車のSL「弁慶号」がモデルです。
おかしのいえやトンネルなど、楽しい演出満載！
運行時間は？
運行時間：9：20～17：20
20分間隔で運行しています。
※天候やメンテナンスのため運休する場合あり。
約10分間の列車の旅です。
料金は？
【運賃】
・大人 300円
・12才以下 200円
・2才未満 無料
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その他のアトラクション
札幌からくり時計塔(グランマイスター)
毎正時に始まる、からくり時計の”チョコレートカーニバル”は必見。
ヒグマのトロン、丹頂鶴のロンジェ、オットセイのリーベ、ウサギのキトとウシのリリが挨拶をしながら登場。
マイスターの合図で楽器を演奏しながら、シマフクロウのドーレくんも加わって賑やかに行進するパレードです。
中庭ローズガーデン
白い恋人パークの中庭「ローズガーデン」は、
レンガが敷き詰められた英国風のお庭です。
夏は満開のバラが咲き誇り、
冬はイルミネーションが煌めきます。
クラシックローズなどの花々や噴水、ガリバーハウスなど。
お子様サイズのガリバーハウスは色々なデザインの家がたくさんあり、子供が入って遊べます。
サッカー場
北海道のプロサッカーチーム・コンサドーレ札幌の専用練習場です。
天然芝にヒーティングシステムを採用しており、
練習のある日は選手を間近で応援できます。
スタンドは3,000名の観客を収容でき、
雪が降り積もる北海道でも、シーズン最後まで使用し、翌シーズン最初にピッチに立つことができるグラウンドです。
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食べ放題バイキング！？
かつて白い恋人パーク内のカフェティータイムで、
以前はケーキ食べ放題のバイキング(ビュッフェ)がありましたが、
リニューアルにともない、2012年2月末で営業終了したようです。
なので、残念ながら現在スイーツ食べ放題のバイキングはありません・・・！
残念・・・！
でも、現在も
・チョコレートラウンジ
・レストラン梟巣(おうるず)
・ソフトクリームハウス
・テイクアウトコーナー
といったレストランがあり、
白い恋人ソフトクリームや
白い恋人チョコレートドリンクなど、
さまざまなスイーツが楽しめますよ♪
